うさ太郎情報室

健康になりたい

仙台旅行 2020年2月

ブログを書くまでが仙台旅行です、ということで今回も記事としてまとめる。

 

前回の仙台旅行

 

1日目 2/8(土)

磐越道を駆け抜けて仙台へ向かう。

 

偶然にも西会津PAに本家WEライナーが停車していた。

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WEライナー@西会津PA

 

 

福島松川PAで休憩していると、ここでもWEライナーが追い付いてきた。

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WEライナー@福島松川PA

 

新潟県民あるある:県外で新潟交通のバスを見かけると嬉しくなりがち

 

仙台南IC降りてすぐのベガスベガス看板では、石田純一が指差しではなくガッツポーズをしていた。俺も車中で一緒にガッツポーズをする。

 

八木山に車を停めた後、地下鉄で街へ下りる。

藤崎で飲み会の手土産を買っていたら、偶然にも研究室の秘書さんと出会う。これも何かの縁だと思い、D3の同期と3人で月曜夜に飲むことがその場で決まる。

 

りょーかんさんのお宅へ遊びに行く。

 

あたごのまつ はるこいにて乾杯。

赤色酵母で赤くなるんですって。

 

低温調理された牛タンがとても美味しかった。 部位によって食感が違う。タン元→タン下→タン先と先っぽになるにつれて柔らかくなっていた。

また、写真を撮るのを失念してしまったが、りょーかんさんの奥さんが定義山の三角揚げを焼いてくれた。こちらも美味しかった。仙台に来た感を得ることができた。

S-PAL仙台 おみやげ通りにて購入したオクラの浅漬けを手土産に持っていった。食べるにあたって包丁を使わずに済む食品を選んだ。我ながら気が利いている。

サケノミぐんだん(りょーかんさん、たつやんさん、しらたまさん)に研究室飲み会の場所を相談する。魚系&個室で希望を出したところ、りんたろう、蔵の庄、グラール、旅籠などを提案される。

今回の酒集合写真は、ノラネコぐんだん ぬいぐるみが映り込んでいる構図さえ撮れればよかったので酒の写真自体は適当になってしまった。

しらたまさんからお土産に 醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦50 EAU DU DESIR を頂く。できた人だ。

 

夜はカプセルホテルとぽすに泊まった。ナインアワーズ・キュア国分町・カプセルホテルとぽす、どこもこの夜は5,500円であったため見識を広めるためにも初めてとぽすに泊まってみた。

カプセル内にロッカーがあるのが良かった。というのもカプセル内で「〇〇をリュックの中に忘れた!(〇〇の中には飲み物、財布、ポケットティッシュなどが入る)」と気づいたときにロッカーへ取りに戻らずに済む。

 

2日目 2/9(日)

「そばの神田に行ったことがない」と言うと非仙台民扱いされるので来た。

ゆずが添えられているのが嬉しい。店内は激混みだった。

 

学生時代を思い返しながらアーケードをぶらぶらする。メロンブックスで薄い本を物色した後、喜久屋書店久保田未夢さんの写真集を買う。

 

伯楽星の会前の腹ごなしに仙令鮨(旧 北辰鮨)へ行く。

穴子がとろけて大変美味であった。美味しい寿司を食べると生きててよかったと心の底から思う。

どうやら2019年7月17日に店名が変わっていたようだ。

 

<株式会社 仙台北辰> 屋号変更のご案内

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/sendai/news_list/news_detail07.html

(リンク切れとるやんけ)

 

ついでに調べて初めて知ったんだが、仙台北辰(現 仙令平庄)は本社が千葉の会社のようだ。てっきり宮城だと思っていた。宮城に金を落とすつもりで今まで利用していたのだが、この胸のざわめきをどこへ発散すればよいのだろう。

 

株式会社仙令平庄 会社概要

http://www.hirasho-g.co.jp/sendai-hokushin.html

 

二喬さんにて酒を飲む。

 

隠し酒として2009年の伯楽星 純米吟醸 雄町が振舞われた。ラベルがギラギラしていない時代のもの。

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伯楽星 純米吟醸 雄町 2009年

 

二喬さんのブログの中に私の猫背が映り込んでいるので探してみてほしい。

二喬さんのブログ

 

私がいつまでもブログを書かないでいたら、しらたまさんが先にブログを書いてしまった。よくまとまっているので見てほしい(上から目線)。

・しらたまさんのブログ

 

飲み会の後はおっぺしゃんで口の中をぬたぬたにする。

いい酒を飲んだ後に、濃い飯で舌を上書きするのが恒例となりつつある。去年のともやんはともかく、一昨年は成龍萬寿山で水煮肉片を食べていた。

 

荷物を取りに一時、八木山に戻る。

 

2泊目、3泊目はアパヴィラホテルに泊まった。

ドーミーイン仙台駅前に泊まろうかもと考えたが、ドーミーインが2泊 15,680円であるのに対して、アパヴィラホテルが2泊 10,090円だったのでアパを選ぶ。

 

3日目 2/10(月)

この日の予定は昼からひそぷーさんとのオフ会と、夕方からの研究室飲み会。

起きるのが遅くなったので、出勤途中のサラリーマンをあまり眺めることができなかった。

 

12時から仙台駅1階の日本酒バルぷらっとにてひそぷーさんを待つ。ひそぷーさんの到着が遅れるとのことなので先に飲み始める。

天上夢幻 純米吟醸 にごり酒は甘酒みたいだった。

 

一通り飲んだのでひそぷーさんの到着を待たずしてぷらっとを後にする。

15:00 から営業している居酒屋を求めて、たら福 文横店へ行く。

 

ひそぷーさんは燗酒に造詣が深かった。普段冷酒ばかり飲む自分にとっては貴重な経験だった。伯楽星 特別純米は流石、燗にしても美味しかった。

ひそぷーさんから紹介された仙台のお店がどれも高級店で「この人は一体何者なんだ」と終始思っていた(愛宕橋の弘寿司など)。

場所を変えてWINE STAND タンバリンにて軽く飲む。一緒にアーケードをモデルウォークできて光栄だった。

 

ほろ酔いながら研究室飲み会へ向かう。

 

ちゃんと個室にしてくれた。蔵の庄花京院店を提案してくれてありがとう、サケノミぐんだん。

研究室の現状を秘書さんから伺った。半導体業界滅ぼすべしという思いを新たにした。

D3の同期が無事博士(工学)になり、就職も決まっていたのは唯一良い話だった。

 

雪の降る町、仙台。

 

4日目 2/11(火)

祝日なのであまりサラリーマンを見下せなかった。

冬は日が暮れるのが早いので、この日はさっさと帰った。暗い中、高速道路を運転するのは怖いので。

 

まとめ

iPhoneのヘルスケアアプリによると、1日目 8,474歩、2日目 10,505歩、3日目 16,902歩、4日目 6,001歩歩いた。今回はそんなに歩かなかった。

かかった費用を計算してみると計87,840円であった。なんだこの金額はたまげたなぁ。

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費用 内訳

 

宮城県の経済を大いに回したので宮城県関係者は俺に感謝してほしい。

 

今後

次は4月末に仙台へ行くことになった。

仙台旅行はどんなに行っても行きすぎるということはない。

 

と思ったらコロちゃんの影響で旅行に行けなかった。

 

仕切り直して7月初旬に行くことにした。

果たして次回は旅行からブログ投稿までに何ヶ月かかるのか。お楽しみに。

 

うさ太郎情報室でした。