うさ太郎情報室

健康になりたい

退院後の治療方針

2/17(木) 〜 3/10(木)、3週間の入院生活を終えて現在は実家で療養している。

 

虫垂と腹腔内膿瘍は再発防止のために手術で切除することが望ましい。ただ、3/20(日)現在、手術はしていない。

これには病院側の事情があって、2/17(木)から入院していた病院では手術の人員・設備が乏しいとのことで、より外科手術に力を入れている近くの病院の紹介状を書いてもらうことになった。

 

3/14(月)からは紹介してもらった別の病院へ通院している。2週間に1回程度の頻度で通院しながら血液検査・CT検査の結果を見て、1ヶ月 〜 2ヶ月後に計画入院・手術することになる。

 

依然として腹の中に膿だまりがあるわけなので、油断できない日々が続いている。

かかりつけの精神科へここ1ヶ月の病状を説明したら、まだ手術していないことに驚かれた。腹膜炎に発展しないように、さっさと手術するのが一般的なのかもしれない。「(腹膜炎にならないように)あなたの運が良いことを祈ります」と言われてしまった。

 

退院後、特に食事制限はない。ただ、腸の病気をしているわけなので、消化のよい食べ物をよく噛んで食べている。

退院時、栄養士さんから、消化のよい食べ物/注意の必要な食べ物について説明を受けた。消化に時間のかかる、油・食物繊維の多い食べ物はあまり食べないようにしている。

 

退院と共に処方された薬は整腸剤(ミヤBM錠)のみ。このことにも精神科医は驚いていた。一体何を信じればよいのだ。

うつ病の治療は腹の治療が落ち着いてからでよいとのことで、腸を休めるためにも抗うつ剤はしばらく飲まなくてよいことになった。2/10(木)頃から独断で抗うつ剤を飲むことをやめていたのだが正しい判断だった。手術後も、いっそこのまま抗うつ剤を飲まなくて済むとよいのだが。

 

運がいいことを祈る。うさ太郎闘病室でした。