2022/04/25(月)、漫画喫茶で3時間過ごした。やったことを書く。
- 主目的:呪術廻戦 最新話を読む
週刊少年ジャンプが発売される月曜日に漫画喫茶へ行って熟読したろうという魂胆であった。
結果:誰かがずっとジャンプ最新号を占領していて全く読めず
許せん。3時間ずっと読み続けることは流石にないだろう。読んだ後、棚へ返すことを絶対さぼっている。許せん。
結局、帰り道コンビニで呪術廻戦だけ立ち読みする。
セブンイレブンで呪術廻戦 第182話を立ち読みした。立ち読み代としてチョコチップクッキーを買った。
— うさ太郎 (@_usataro_) 2022年4月25日
- ついでにジャンプで良さげな作品を見つける
ジャンプは各作品の単話売りをしていない。同じ集英社でもヤングジャンプは単話売りしているのに。
呪術廻戦を単話買いできればベストなんだがそれができない。
電子版週刊少年ジャンプは単話での販売を行なっていないのか。呪術廻戦最新話まで追いつくか悩む。
— うさ太郎 (@_usataro_) 2021年10月4日
毎週の競馬代を我慢すれば電子版少年ジャンプ買えるけど、呪術廻戦以外は読む予定ないからなぁ。逃げ上手の若君を読んでみるかどうか。HUNTER×HUNTERが連載してたら迷わず買うのに。これが更新を待ち望む気持ちか。
— うさ太郎 (@_usataro_) 2021年10月4日
できるだけコンテンツに対価を支払いたいと思いながら、ケチって立ち読みで済ませてしまっている。申し訳ない。
呪術廻戦以外に好みの漫画を見つけて定期購読するのが一番良いかと思って、バックナンバーを少し読んでみた。
・SAKAMOTO DAYS:
毎週呪術廻戦がどこに載っているか探しながらページめくっている途中、絵柄良い感じの漫画あるなぁとは思っていた。
試しに単行本1巻を読んでみたところ、日常・ギャグパートがどうにも自分には合わない。何故安西先生のようなキャラデザにしてしまったのか。
家に帰ってからネット上の感想を読んでみると、どうやらアクションに重心を置き始めてから面白くなるようだ。序盤は我慢して読むべきなのかもしれない。
・逃げ上手の若君:
題材は良いと思うのだが、絵柄が好みでない。
ebookjapanで半額セールをやっていた時に単行本1, 2巻を買ったのだが、諏訪頼重が目尻下げて口角上げながら笑うコマが何回も出てきてうんざりしてしまった。
ついでに読む分にはいいけど、能動的に読みたいとはならない。
・あかね噺:良さそう。バズっていた第9話は確かに面白かった。
さよなら絵梨のコマ割りが話題になってるけど
— キャプテン・シモキタ (@MWaZu2LvtfvP3fU) 2022年4月12日
今週のあかね噺のあかねの落語披露シーンで
最初は老人でも聞きやすい遅いテンポで喋って心を掴み
集中して聞き始めたら自分のペースで喋るっていう表現で
ページが進む毎に
4→5→6→7コマと増えていく表現をしてるけどこっちは話題にならない悲しみ pic.twitter.com/u9YTjeh5Hg
- ついでに話題作を読んでみる
ヤンキー漫画は好みでないのだが、世間の流行を理解するために東京卍リベンジャーズ1~9巻を読んでみた。
Twitterで時折見かける「いねえよなぁ!!?」のコマがどういう文脈で登場するのか知れてよかった。
どうにもヤンキー漫画・ヤクザ漫画はフィクションだとわかっていても、暴力描写がどこか現実に存在するような気がして、読んでいて気分が沈む。闇金ウシジマくんとか絶対に読めない。
ヤクザが出てくるザ・ファブルは楽しく読めたが、あれは殺し屋漫画なのでまぁ良しとしよう。
素人漫画評論家って厄介ですね。うさ太郎情報室でした。